Tel: 024 3661 1919 |
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Info@tokyo-clinic.tokyo |
診療科目
総合内科 消化器科
整形外科 泌尿器科 循環器科
メンタルヘルス科 小児科
診療時間 Business Hours:
月曜日~土曜日 8:00-17:00
(休診:日曜日、ベトナムの祝日)
無料送迎サービス
専用車で送迎致します!
対応言語 Languages
日・英・越
※日系海外保険旅行保険取扱い
(キャッシュレスサービス)
外来予定表
【診察時間】月~土 8:00~17:00 (休診:日祝)
※時間外の受診をご希望の場合は事前にご相談ください。
ご受診の流れ
Step1 ご予約
ご予約のご連絡をお願い致します。
◎連絡先◎
・お電話:024-3661-1919
・メール:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
・LINE:hanoi@egaono-ouchi
◎診察時間◎
月-土 8:00~17:00
※ハノイ市内無料送迎サービスを行っております。
ご利用を希望される場合はご予約の際にお問合せ下さい。
Step2 ご来院
ご予約された日時にお越しくださいませ。
◎住所◎
18 Ly Thuong Kiet Street, Hoankiem District, Hanoi
Hanoi Tourist Building 10F
(ハノイツーリストビルディングの10階にございます)
迷われた場合はお気軽にご連絡ください。
◎持ち物◎
・パスポート
・海外旅行(駐在)保険の保険証書
Step3 診察
当院のベトナム人スタッフは全員日本語を話すことができますのでご安心くださいませ。
また、診察からお薬の説明まで全て日本人医師が対応させていただきます。
Step4 アフターフォロー
ご帰宅後でも、気になる事や質問がございましたらお気軽にお問合せくださいませ。
海外旅行保険について
当院では以下の保険をご契約中の方々はキャッシュレスサービスをご利用いただけます。
・東京海上日動火災保険
・Bao Viet Tokyo Marine
・三井住友海上火災保険
・ 損保ジャパン
・AIU保険
・あいおいニッセイ同和損害保険
・ジェイアイ傷害火災保険
・MSIG
・日本興亜損害保険
・エイチエス損害保険 など
※初診日から180日を超えた慢性疾患や日本からの継続治療の場合、保険対象外となります。
クレジットカード付帯保険にも対応しております。
※保険資格の確認に1~2時間程掛かりますので、ご受診前にカード会社へご連絡頂きますようお願い致します。
院長 小林 直之(こばやし なおゆき)
消化器科・外科
ベトナム国医師免許保持
大分医科大学医学部卒業
医学博士(慶應義塾大学)
元稲城市立病院外科医長
元慶應義塾大学病院内視鏡センター非常勤講師
▹日本外科学会指導医・専門医
▹日本消化器外科学会認定医
▹日本消化器内視鏡学会指導医・専門医
▹日本がん治療認定医機構暫定教育医・認定医
▹マンモグラフィ読影医
▹日本医師会認定産業医
Tran Thi Bich Thuy
総合内科・呼吸器内科・小児科
ベトナム国医師免許保持
Tran Thi Minh
総合内科・呼吸器内科・小児科
ベトナム国医師免許保持
小野辺 美智子(おのべ みちこ)
臨床心理士
梅花女子大学大学院文学研究科心理臨床学専攻卒業
上海国際クリニック、上海櫻華クリニック、
ANA SKYPAL、大阪府労働局、
梅花大学学生相談室、ANA関西空港、
ANA大阪空港などの非常勤カウンセラーとして活躍
▹産業カウンセラー
Q 診察は予約制ですか?
基本的には予約をお願いしております。
ご予約なしでお越し頂いた場合もご受診頂けますが、お待たせする可能性がございます。
<ご予約方法>
・電話:024-3661-1919
・メール:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
・LINE:hanoi@egaono-ouchi
Q 初めて受診します。何か必要なものはありますか?
ご来院の際は、パスポートと(加入されている場合は)海外旅行保険の被保険者証をお持ちください。
また、お薬手帳や検査結果、紹介状などがございましたらそちらもご持参ください。
Q 無料の送迎車はどのように予約すればいいですか?
診察予約の際に、送迎車を利用する旨お伝えください。
送迎車は1台しかございませんので、他の患者様が使用中の場合は対応できない場合もございます。
ご理解のほどお願い致します。
Q 健康診断は受けられますか?
はい、当院ではこちらのパッケージをご用意しております。
また、ご希目がございましたら、そちらに合わせてお見積りを出すこともできますので、お気軽にご相談ください。 望の健診項
◎健診受付時間:月~土 8:00-12:00
Q 予防接種はできますか?
はい、当院ではこちらのワクチンを取り揃えております。
・B型肝炎 400,000VND
・狂犬病 600,000VND
・破傷風 200,000VND
・インフルエンザワクチン
※ワクチン代に加え、診察料200,000VNDが掛かります。
上記以外でご希望のワクチンがある場合は、ご連絡頂いてから注文する形としております。
Q どのような検査ができますか?
当院では以下検査が可能です。
・血液検査
・レントゲン
・CT
・MRI
・心電図
・エコー
・内視鏡検査
・尿検査
・培養検査
・迅速診断検査
(インフルエンザ、デング熱、溶連菌、マイコプラズマ、ノロ、アデノ、ロタウイルス、便潜血)
・ピロリ呼気検査
・性病感染検査等
Q 心理カウンセリングはいつでもできますか?
心理カウンセリングは完全予約制です。
Q 日本と同じお薬を処方できますか?
処方してほしいお薬を事前に教えてください。
同じお薬もしくは成分が同じお薬をご用意できるか確認致します。
Q クレジットカード付帯保険は使えますか?
ご利用いただけます。
クレジットカードの資格確認に2、3時間程かかります。
クリニックへお越しになる前に患者様ご自身でカード裏面に記載されている
サポートセンターにお電話いただき東京インターナショナルクリニックを受診することを伝えてください。
※付保証明をお持ちの方もこちらの手続きが必要です。
Q 日本の公的医療保険(国民健康保険など)は使えますか?
ご利用いただけません。
「海外療養費制度※」という制度がございますので、クリニックでは自己負担いただき、日本へ帰国後患者様ご自身でご加入の公的医療保険に申請ください。申請される患者様につきましては必要書類をお渡し致しますので、ご受診の際にお申し出くださいませ。
※ 海外療養費制度:公的医療保険(国民健康保険や社会保険など)の被保険者が海外渡航中に病気やケガなどでやむを得ず現地の医療機関で治療を受けた場合、申請により一部医療費の払い戻しを受けられる制度です。
ベトナムで勧められている予防接種に関しては、A型、B型肝炎、狂犬病、破傷風、日本脳炎があります。
当クリニックでは狂犬病・破傷風・インフルエンザのワクチンを取り揃えております。お気軽にご連絡くださいませ。
2019年—2020年シーズン インフルエンザワクチン
東京インターナショナルクリニックハノイ
インフルエンザの有効な予防手段としてワクチンがあります。接種から2週間で効果が現れます。北半球では、毎年11月から4月に流行することが多いですので10月〜11月に予防接種を受けられると効果的です。
毎年製造されるインフルエンザワクチンに関しては、WHO(世界保険機構)がその年の推奨される株を毎年2—3月に発表したものを、期待される有効性およびワクチンの供給可能量を踏まえた上で、双方を考慮した有益性が最大となるよう検討し、作成されています。ちなみに日本の2019年—2020年シーズンのワクチンは以下の4株がワクチン製造株(4価ワクチン)として選定されました。
A型株
B型株
2019年-2020年シーズンのインフルエンザワクチンにおいて、ベトナム保健省が認可したワクチンのうち、早期に入荷可能なものを優先しました。
2019年—2020年シーズンの当院のワクチン(GC-FLU 3価ワクチンGC Pharma社)
A型株
B型株
(B/プーケット/3073/2013(山形系統)が含まれず)
ワクチンの接種回数
アメリカのインフルエンザワクチンの接種回数
アメリカ合衆国では、冬季のインフルエンザ予防接種について、初めて接種を受けるシーズンであれば、生後6か月から8歳までのこどもの場合、4週間以上の間隔をあけての2回接種が推奨されています。前シーズンまでに4週間以上の間隔で累計で2回以上インフルエンザワクチンの接種を受けていれば、生後6か月から9歳未満までのこどもの場合、1回接種となります。つまり過去にトータルで2回接種を受けていれば、1回のみとなります。また9歳以上は、原則1回となります。2歳までは1回量は0.25ml、3歳以上は0.5mlとなります。
WHO(世界保健機構)推奨のインフルエンザワクチンの接種回数
生後6ヶ月から2歳は年に2回、3歳から8歳までは1-2回(前年度ワクチン未接種者に対しては2回)
9歳以上は1回となります。アメリカ式に近いですが2歳までは2回、3歳ー8歳も前年度に受けているかどうかで変わるという少し複雑な方法となります。
当院では、原則アメリカ式を採用しておりますが、ご希望の場合はWHO式でも日本式でも行うことは可能です。
日本のインフルエンザの接種方法
生後6ヶ月から12歳までは、そのシーズン毎に2回接種、生後6ヶ月ー2歳は、1回0.25ml、3歳以上は1回0.5ml。
1:通常、生後6ヶ月未満の乳児には接種しないことになっていますので、6ヶ月未満の乳児が家族にいる場合は、感染を防ぐために家族全員がワクチンを接種して予防することが大切です。また、妊婦さんがインフルエンザワクチン接種をした場合、生後6ヶ月まで乳児にも効果があることが報告されています。海外では妊婦さんへの接種が推奨されています。
2:1回目と2回目の接種の間隔は、免疫効果を考慮すると4週間あけることが望ましいとされていますが、13歳以上であれば1週間、それ以外の方は2週間でも可能です。13歳以上の方の2回接種は、インフルエンザに対する免疫力を上げたいと期待される方(医療従事者など)に行うことがあります。
メンタルヘルス疾患に対する当クリニックの取り組み
もともと日本での持病としてメンタルヘルス疾患をお持ちの方はもちろん、ベトナムに来てから発症した、あるいは発症のリスクがある方のサポートをします。月に一度日本から心理カウンセラーが来ますので、その際に相談いただくことも可能ですし、一般外来受診の際に相談することも可能です。またストレスチェックなどを検診の際(検診でなくても)に試行可能です。
海外での生活は、楽しく刺激がある一方で、文化の違い、言語の違い、環境の違い、などがあり様々な複合的要因により心身に異常をきたす場合がこざいます。またお仕事に従事される方におかれましては、海外特有の仕事状況により容易に心身に異常をきたす場合がこざいます。仕事でこられてはいない帯同でこられた方の場合、家族関係、環境の違いでのお悩みが多い傾向にあります。友人関係の変化や生活環境の違い、文化の違う学校環境、言語の問題など様々なことにより異常をきたします。メンタルヘルスの異常に関しては、自分自身で気づくこと、周りの方が早めに気づくことがが重要になります。自分自身、仕事仲間、友人、家族、誰でもかまいませんので、メンタルヘルスの不調に陥ったと思ったら早めに対応を考慮しましょう。具体的には、ストレスが何からきているかを調べる。仕事であれば、上司や仕事仲間に相談する、ベトナムの生活環境であれば、その環境に対して変えられることを変えてみる。家族のことであれば、家族内で相談する。また相談できる相手がいなければ、保健師や医師に相談するということとなります。すでに重度のメンタルヘルスの不調に陥ってしまっている場合は、早めに医療機関を受診しましょう。医療機関では、何らかの疾患によるメンタルヘルス不調の可能性がある場合は、それに応じた検査などをする場合もございます。実際にメンタルヘルス疾患の場合は、カウンセリングや薬剤での対応となることが多いですが、サポート体制が整っていらっしゃらないような方の場合には、自殺念慮(自殺したいと感じている)などある場合は、緊急に帰国するなどの対応をとることも必要になることもあります。いずれにせよ、おかしいなと感じた場合は、早めの対策を講じてください。
メンタルヘルスの薬に関しては、不眠薬や不安神経症、適応障害、抑うつ状態、うつ病などさまざまな疾病の投薬が可能ですが、ベトナムにおいては日本と比べ薬剤の入手が困難です。日本からお使いになっている薬が、ベトナムでは入手できない場合も多々あります。当院としましても、基本的に状態が安定している場合に、薬剤の変更はできる限り行いたくないのですが、薬の入手状況によっては、薬剤を変更せざる得ない場合もありますのでご留意ください。日本出発前に当院にメールでお尋ねいただければ、在庫があるか、あるいは入手ができるかをお調べいたします。
診察のご案内 2020/12/7-
担当医 |
専門 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
12/7 | 12/8 | 12/9 | 12/10 | 12/11 | 12/12 | 12/13 | ||
會田医師 |
総合内科 循環器科/救急 |
‐ |
‐ |
‐ | ‐ | ‐ | ‐ | 休診 |
小林医師 |
総合内科 消化器科/外科 |
● | ● | ● | ● | ● | ● | |
Thuy医師 |
総合内科 呼吸器科 |
‐ | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | |
小野辺カウンセラー |
臨床心理士 | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ |
担当医 |
専門 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
12/14 | 12/15 | 12/16 | 12/17 | 12/18 | 12/19 | 12/20 | ||
會田医師 |
総合内科 循環器科/救急 |
‐ |
‐ |
‐ | ‐ | ‐ | ‐ | 休診 |
小林医師 |
総合内科 消化器科/外科 |
● | ● | ● | ● | ● | ● | |
Thuy医師 |
総合内科 呼吸器科 |
‐ | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | |
小野辺カウンセラー | 臨床心理士 | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ |
担当医 |
専門 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
12/21 | 12/22 | 12/23 | 12/24 | 12/25 | 12/26 | 12/27 | ||
會田医師 |
総合内科 循環器科/救急 |
‐ |
‐ |
‐ | ‐ | ‐ | ‐ | 休診 |
小林医師 |
総合内科 消化器科/外科 |
● | ● | ● | ● | ● | ● | |
Thuy医師 |
総合内科 呼吸器科 |
‐ | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | |
小野辺カウンセラー | 臨床心理士 | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ |
担当医 |
専門 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
12/28 | 12/29 | 12/30 | 12/31 | 1/1 | 1/2 | 1/3 | ||
會田医師 |
総合内科 循環器科/救急 |
‐ |
‐ |
‐ | ‐ | ‐ | ‐ | 休診 |
小林医師 |
総合内科 消化器科/外科 |
● | ● | ● | ● | - | ● | |
Thuy医師 |
総合内科 呼吸器科 |
‐ | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | |
小野辺カウンセラー | 臨床心理士 | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ |
産業医は企業の家庭医です
私たちは産業医として職場で駐在員の皆様が健康で快適な作業環境のもと仕事を行なえるよう助言し、健康障害の予防と心身の健康保持・増進に資するようお手伝いします。2014年には、従業員50名以上の職場での年一回のストレスチェックが義務化され、ストレスによる自殺対策やメンタルヘルス対策を強化する必要があります。私たちは産業医活動を通じて、医療のハード面で比較的充実しているハノイやホーチミン市以外の地域の駐在員の皆様に対する健康管理を行ないます。産業医や臨床心理士が定期的に企業を訪問して問診を行なうとともに、医師が安全衛生委員会に参加することで、精神的・肉体的に強いストレスにさらされている駐在員の皆様を心身両面からサポートして、健康的な生活ができるように全力で協力いたします。
産業医を選任することで
1. 労働者の健康管理に役立ちます。
2. 労働教育などを通じ職場の健康意識が向上します。
3. 職場における作業環境の管理などについて助言が受けられます。
↓
健康で活力ある職場づくりに大きく役立ちます。