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診療科目
総合内科 消化器科
整形外科 泌尿器科 循環器科
メンタルヘルス科 小児科
診療時間 Business Hours:
月曜日~土曜日 8:00-17:00
(休診:日曜日、ベトナムの祝日)
無料送迎サービス
専用車で送迎致します!
対応言語 Languages
日・英・越
※日系海外保険旅行保険取扱い
(キャッシュレスサービス)
◆PCR検査 1,700,000VND
検査時間:月~土 8:00~16:00
陰性証明書:ベトナム語・英語併記
検査翌日午前中にLINEもしくはメールで陰性証明書データをお送りします。
検査法:RT-PCR法(鼻咽頭ぬぐい液)
必要書類:パスポート
予約:電話もしくはLINEから検査希望日の1日前までにご予約下さい。
◎即日発行を希望される方(要予約)
検査時間:月~土 8:00~9:30
検査同日14:00~16:00頃LINEもしくはメールで陰性証明書データをお送りします。
※陽性疑いの場合、再検査を行うため結果送付が16:00~18:00頃になる可能性がございます
即日発行PCR検査 2,500,000VND
◆抗原(クイック)検査 200,000VND
検査時間:月~土 8:00~16:45
陰性証明書:検査15分後に結果が判明します。すぐお渡し可能です。
(ベトナム語・英語併記)
必要書類:パスポート
予約:当日予約可
迅速診断キット〔検査にもよりますが10分前後で結果判明します)
当院では、各種迅速診断キットを取り揃えております。今後も随時追加予定です。
胃腸炎 ロタ・アデノ・ノロウイルスウイルス検査
上気道炎、下気道炎 インフルエンザウイルス・マイコプラズマ検査・溶レン菌検査・アデノウイルス検査
眼科 アデノウイルス検査
発熱疾患 デングウイルス検査
性病 淋菌検査(クラミジアや梅毒は外部検査)
MRI:脳ドック*
トンネル状の大きな磁石の中に体を置き、磁気の共鳴を利用して画像を描き出します。縦横斜めなどあらゆる方向から脳の断面画像を鮮明に映し出すことができます。
日本では現在、1年間に約13万人が脳梗塞、脳出血、くも膜下出血で亡くなっており、がん、心臓病に次ぐ死因の第3位となっています。CTで描出困難な発症間もない脳梗塞や小さな梗塞の他、脳腫瘍などの診断も可能です。MRA(血管の走行を立体画像として映し出します)も行なっております。脳血管造影検査と違い造影剤を必要としないため、合併症を回避できます。脳動脈瘤や脳動脈の閉塞、脳動静脈奇形の診断に効果を発揮します。15分程度で終了いたします。
*近隣施設での施行となります。
胃内視鏡検査 *
・食道、胃、十二指腸の内視鏡による検査です。潰瘍、がんの早期発見・早期治療につながります。日本内視鏡学会専門医がオリンパス社製ファイバースコープを用いて検査を行ないます。
・静脈麻酔をかけ眠っている間に検査が終了します。ご帰宅まで2~3時間程度です。
・嚥下困難、胸焼け、胃もたれ、むかつき、痛みなどの症状が気になった場合、内視鏡検査を受けましょう。
大腸内視鏡検査 *
・直腸、大腸の内視鏡検査です。大腸がん、ポリープの検索、治療を行ないます。
日本内視鏡学会専門医がオリンパス社製ファイバースコープを用いて検査を行ないます。
・腸管を洗浄するために下剤の内服が必要になります。鎮静剤の投与をいたします。所要時間は15~30分。
・血便、黒色便、貧血、便秘、下痢を繰り返す、無症状でも便潜血検査が陽性の場合、大腸内視鏡検査をお勧めします。
*近隣の連携施設で施行いたします。詳細はお問い合わせ下さい。
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ピロリ菌と胃がん
日本では毎年約5万人が胃がんにより亡くなる「国民病」。ところが胃がんを進行度で見た場合、早期胃がんの予後はきわめて良好で、5年生存率95%以上です。また、わが国では治療の進歩により胃がんの5年生存率は60%を超え、欧米の20%を大きく上回っています。
わが国の10代、20代ではピロリ菌の感染率は約10%ですが、65歳以上では70%を超えています。幼少時にピロリ菌に感染するとヘリコバクター・ピロリ感染胃炎が発生、これが長く続くと萎縮性胃炎を引き起こし、その間に十二指腸潰瘍、胃潰瘍、胃過形成性ポリープ、胃がんなどを発症する可能性が指摘されています。ピロリ菌に感染していない人ではこれらの疾患が少なく、また、感染している人でも除菌治療によって、これらの発症を予防することが期待できます。
ピロリ菌の呼気試験
当クリニックでは「尿素呼気試験法」によるピロリ菌検査を行なっています。6時間の食事制限ののち、錠剤を内服、20分ほど安静にしていただき呼気を採取するだけの苦痛がなく精度の高い検査です。ピロリ菌が陽性の場合、胃内視鏡検査をお勧めします。